ホーム > オフマガ ニュース一覧 > ひろげよう∞文具の未来∞をテーマに1月10、11日、共和フォーラムで「第23回2017新春文紙フェア」を開催
ステーショナリー情報委員会主催は「第23回2017新春文紙フェア」を1月10、11日、東京・浅草橋の共和フォーラムで開催する。
新たな取り組みとして、委員会の中から年度毎に新春・夏のフェアを運営する運営幹事を選定。これにより組織の活性化を図っていく方針だ。
2017年度は、口分田尚志氏(コレクト㈱社長)が運営幹事を担う。
フェアテーマは「新しさの創造」。
また、2017年、年間テーマは、115件の応募の中から『ひろげよう∞文具の未来∞』に決定した。
フェアには、販売チャンスに向けて個性ある51社(新規・春光園、ヒサゴ)が出展。冬から春、新入学シーズンに向けての新製品、重点品。オフィスから家庭・スクールまでの文具、他店との差別化できるオリジナル(OEM)商品化などを紹介する。
具体的な提案で、商売に結びつく見本市として支持され、前回の来会者合計は一二四九名。インターネットによる事前予約件数276件(前年比22.1%)と年々増加している。今後もインターネットによる事前告知を強化。
高橋和久代表幹事は、新たな運営体制について「2017年から1年毎に、運営幹事を変えフェアを進行していく。幹事として1年間運営、進行をする事で、今まで見えてこなかった事も、見えてくる。そうする事で、変化に速やかに対応できる組織になっていける」と説明した。
新たな企画として、一階に出展メーカーの知られざる売れ筋商品を展示する「実は売れています!」。出展社のカタログをまとめた「カタログコーナー」を設置する。
ほかにも、店頭活性化に役立つと根強い要望のある『アウトレット商品コーナー』。出展各社の一押し商品から、お客様と出展社とで選ぶ「文紙フェア大賞」投票や新商品展示。会場で配布されたカタログ等を宅配で届ける無料サービス。多くのブースに立ち寄れるように拝領した「スタンプラリー抽選会」では、特別賞が用意された。
また、オートのホームページ内にある文紙フェアホームページ(11月21日開始予定)からインターネット事前申込み受付を済ませば、プレセントが2倍に。
【開催日時】
1月10日(火)午前9時から午後6時。1月11日(水)午前9時から午後5時。
【場所】東京都台東区柳橋1―2―10共和フォーラム
【文紙フェア出展社】
〈2階〉赤城 アックスコーポレーション オート オリエント・エンタプライズ カクケイ
呉竹 寿堂紙製品工業 新朝日コーポレーション 寺西化学工業 ニュークイン ヒノデワシ
マグエックス
〈3階〉アピカ エイトステーション エスディアイジャパン エンゲルス オープン工業 北星鉛筆
クールズ ササガワ セメダイン デビカ ニッポー BICジャパン 不易糊工業 墨運堂
〈4階〉あかしや アスカ 馬印 共栄プラスチック コレクト さん・おいけ サンケーキコム
サンビー シード 春光園(日本製墨書遊) テージー トーヨー ヒサゴ ビュートンジャパン
べロス ミツヤ
〈5階〉アルテ オルファ スリーエムジャパン 日本理化学工業 ハピラ プラチナ万年筆
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2017年度は、口分田尚志氏(コレクト㈱社長)が運営幹事を担う ステーショナリー情報委員会 |